ネイリスト歴が浅いからなかなか指名されない、とあきらめていませんか?

店長や先輩は新規のお客様から指名が入りやすくて羨ましいな。

私に入る予約は誰でもいいと思っているお客様ばかり。歴が浅いから仕方ないけどやっぱりさみしい。

あと数年頑張れば、指名が入るようになるはずだから、もう少し頑張ろう。予約が入るだけでもありがたいことだし。

そんな風にお悩みのネイリストさん。

どんなお客様にも感謝はしていても、やっぱり指名された方が選んでくれてありがとう!嬉しい!という気持ちになりますよね。

良い意味でのプレッシャーを感じながらモチベーションも上がり、ワクワク、ソワソワしながらお客様をお迎えしたりするはずです。

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ネイリスト歴が浅いと指名されないのは言い訳です

確かに店長やネイリスト歴6年、8年と書いてあるネイリストさんの方が歴1年、2年の方よりも指名は入りやすいです。

でもあきらめないで!経験の浅いネイリストが少しでも多く指名していただく方法があります。

ネイリスト歴が短くてもアピールできることがあるはずですが、それがしっかりお客様に届いていないから指名されにくいのです。

要するにあなたの得意なことや強味のアピールが弱いことで、お客様はネイリストを選ぶ際の情報が少なく、ネイリスト歴に目が行ってしまうということです。

ネイリスト歴が浅くても指名されるようになるには

あなたのお店で活用している集客サイトやブログはありますか?

集客サイトではスタッフの紹介ページが必ずあります。ここにあなたの思いとあなたが施術したことでどんなメリットがあるか、どんな風になれるのかを書いてみてください。

たいていのスタッフは「オフィスネイルが得意です。素敵なデザインをご提案します」「かっこいいデザインならお任せください」など自分ができることだけを書いているか、「素敵なネイルであなたを幸せにします」「あなたを笑顔にするネイルをご提案します」などぼんやりした抽象的なことを書いています。

あなたが今できること、得意なことだけではなく、あなたの「思い」と具体的に「どうなれるか」をプラスして下さいね。具体的に、というのがポイントです!

「女性の日常をもっと華やかにしたい!と思い施術をさせていただいています。キュート系に仕上げるのが得意です。手元を見るたびにキュンとしてしまうデザインで、パソコン仕事や書類の整理も楽しめます!」

「友達や彼氏に褒められた!というお客様のお声を聞くのが大好きです。私が得意な大人可愛い持て系デザインで、飲み会のグラスを持つ手も注目の的です!」という感じです。

月のシーズンイベントなどに合わせ他内容に変えてもいいと思います。

また、ブログだともっとあなたのことを伝えられますよ。お客様がどんなことに喜んでいただけるかをとことん考えて書いてみましょう。

未来のお客様のことを一生懸命考えていることが伝わり、あなたのことを選んでくださるお客様が必ず現れます!

お客様視点で自分の得意なことや思いをアピール

単純に「こんなことが得意です」「こんなことができます」ではなく、お客様の未来がどうなるか、を書くこと、またはお客様のお悩みに沿ったアピールができると、「この人にやってもらいたい!」となるものです。

きちんと伝わればネイリスト歴は全く関係なくなります。

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